ガバナンス

Governance

パーパス経営

  • パーパス経営のもと、自社の社会的な存在意義(パーパス)を明確にし、全社員で自社の価値観(バリュー)・社会への提供価値(ミッション)を共有して、将来のあるべき姿・ありたい姿(ビジョン)の実現に向け「経営戦略・中期経営計画」を策定・実行して、サステナブルな社会への貢献を前提にした「よりよい会社づくり」を推進しています。

事業継続力の強化(BCP)

  • 経済産業省「事業継続力強化計画」の認定と内閣官房国土強靭化推進室「レジリエンス認証」の取得のもと、BCPを策定し、毎月のBCM推進委員会を通して、BCP実現に向けた事業上の様々なリスク課題抽出・解決(リスクマネジメント)と災害発生時の適切な行動・対処のための教育・訓練(危機管理)を全社で計画的に実施しています。
  • 巨大地震を始めとする自然災害や感染症に対するリスクマネジメントと危機管理は、BCM活動の最重要課題として取り組んでおります。
  • ISOマネジメントシステムの運用のもと、製品品質・顧客満足、環境、労働安全衛生、防災、情報セキュリティに関する業務上のリスク課題を全社で抽出してリスト化し、計画的な解決に取り組んでいます。

税の透明性

  • 適正・正確な会計を旨とし、申告納税制度の趣旨に即した適正な申告と継続的な納税に努めています。
    その成果として、昭和50年から連続10回を超える優良申告法人の表敬状を税務署長から授与されています。

法令順守

  • 労働安全衛生法、化学物質管理基本法、環境関連法規、消防法、個人情報保護法など、事業活動を行う上で順守すべき法令や規制を見える化し、 社内周知して順守し、法改正管理を行える組織体制を整備して、安全で環境に配慮した事業活動を行っています。

関連するSDGs